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6月, 2025の投稿を表示しています

やっちやばラブ。

 いわき市の平、小名浜、植田に「やっちゃば」という微妙に方言の名前を持った商業施設がある。 愛用の植田店は、魚屋、肉屋、野菜屋が別々にひとつ屋根の下で営業してて全体として「やっちゃば」という形態。 スーパーのようでスーパーでなくて、ちょっと昔の商店街的なところがなんとなく楽しい。 魚屋はいわきで有名な魚やなので、魚から魚介類、干物まで豊富な品揃え。 肉屋も「豚バラ100g」と言うと、肉を切ってくれてそれを出してくれる昔ながらのスタイル。 野菜屋は値段を知らないレジの係が「社長!玉ねぎいくら?」と大声出すと「198円」と答えが返ってくるこちらも昔ながらの光景が心地よい。 常に車が駐車場を出たり入ったりしている、なんか飲食店系の仕入れの雰囲気がする買い物をする人がおおい気がする プロが愛するやっちゃば。魚や以外なんとかpayも使えないけど、そんなの関係ねぇ。 何故か買い物したくなる不思議な空間。 他の店舗には100円ショップとか入ってるらしい。 やっちゃばは魚屋な小野崎が運営してる、という記述あったけど、ホントのところは知らない。田舎のWikipedia事情は遅れたままだね。

いわき市には無いどこにでもあるあの店。

 まずこの写真をご覧下さい。 美味しそうですよね。 松屋から発売になるそうです。 が、ご存知のようにいわき市に松屋は存在しません。 郡山、福島、会津には存在してますがいわき市にはありません。 かつては四倉の方に存在していたようですが、既に店を畳んでいます。 いわき市からだと、茨城県に行くのが近そうです。 中郷に牛丼の松屋、とんかつの松の屋が一緒になった正月と盆が一緒に来たような店舗があります。 松屋は、もともと西武線の江古田で創業しました。 江古田は大学がたくさんありますが、同時に東京のベットタウンとして若い独身者がたくさん住んでる街です。 結果毎晩牛丼より、もっとバリエーションを増やすためカレーとか期間限定の定食を出すようになった、ということです。 この辛いトンテキもその名残なんでしょうが、いわき市にお店がありません。 まぼろ〜し メヒコとかフランチャイズにならないかな?

姉さん!2日続けて事件です!今度はあの…

 緊急でブログを回しています(意味不明) いわき市の「文化の殿堂」ヤマニ書房本店が今月末で閉店らしいです。 これで、放課後「ブラいわき」してた大黒屋、天地堂、帝都無線、ヤンヤン、マックがなかった頃のファストフードの王様サザンクロスとその全てが店を畳んだことになります。 寂しいですね。 ヤマニ書房閉店は ①ネット通販の広がり ②少子化(顧客の減少) 的な事が記事には書かれていました。 ヤマネ書房のホームページは阿部寛のサイト並みのPC用、SNSアカウントはフェースブックのみ、など情報発信の方法にやや疑問は感じるけど、まぁ人口が少なくなる中、仕方ないのかな。 よくこの手の閉店があった時、店舗に「今までありがとう」とか思い出を書く人達の映像流れるけど、そんなに悲しいならもっと行けよって話よね。 注文して到着するまでの数週間が待てずに(しかし本屋で注文すると到着まで異様に時間かかるのが書店が衰退していく理由の一つだと思う)Amazonで頼み、本を読むよりスマホで情報収集して、図書館にもっとベストセラーを入れろと文句を言いながらも、閉店と聞くと「今までありがとう」っていい人ぶるのは、都合のいい人だと思う。 これからの時代、消費者もお店を守っていかないと、明日突然消えるって話だと思う。 まぁラトブとイオンと言うどちらも今後が心配な盛り上がってない商業施設には残るから、大事にしないと。 うちの近所には、大型本屋とレンタルDVDが一緒になった店があるけど、どっちも将来が辛いよね、今後。ちょっと心配。 植田駅前の水野書店とかで本買わないと! コンビニで雑誌の扱いやめたりするのは追い風なのかな、売れる雑誌があれば… 水野書店は配達してくれるからありがたいよね。定期購読してる本があれば、配達をお願いするといいかも。 大型店の棚も、カバンとか付録が豪華な本ばかり並んでるよね、大丈夫なのかな、この国は。

姉さん!事件です。あのヨークベニマルで…

 ねーさん、事件です。(古!) 思わず2日続けて更新するほどの話題です。 なんと!本日よりヨークベニマルで「なんとかPay」が一気に使えるようになりました。 そればかりかnanako以外の「Edy」などの電子マネーも解禁です。 これまで頑固にナナコだけだったベニマルに遅れて春がやってきました。しかも今頃…今更… 折しも時代はダイエーがなんとかPayの決済をやめる方針を決め、ファミマがなるべく使わないでとレジで訴え、仙台のスーパーは扱いを取りやめた、とネガディブなニュースが続々伝えられる中での、導入です(6月4日から) 親会社のイトーヨーカ堂でもセブンイレブンでも各種使えたのに、親会社に対する忠義かこれまでナナコだけで、この会社は一生このスタイルで行くんだろうな、と思ってました。まぁそれはそれで戦略的にありだろうな、と思っていた矢先! 福島県、宮城県等相当の店数があるだろうから設備投資だけで結構なりそう。そしてその負担が最後はユーザーに回ってくるんだろうな。 そして話題の手数料もユーザーの負担になるわけですよね。ちーん。 とあるスーパーではなんとかPayをやめた分、手数料負担分も割引します!という 方針をとるところもあるそうです。 ひょっとしたら、なんとかPayの運営会社が、やめる大手チェーンが増えるのを見越して、ヨークベニマルに猛営業をかけしばらくの期間手数料据え置きみたいな約束の元、導入を決めたとかあるのかな?と邪推してみる。 まぁ、この決定により、近々私はスマホからナナコアプリを削除するでしょうね。 ナナコしか使えない店は他にないし、これで楽天Payだけでどこでも使えるようになるのでスマホの無駄な容量は削除しておくべきよね。 さよならナナコ。 セブンアンドワイのこれが戦略なの!? 疑問。

植田の超絶おいしいうどん屋さん

 このブログは何気に「いわきtoday」と言うより「植田today」「錦町today」的内容になっているんだけど、今日も植田の話。 ネットで植田のレストランを検索すると よくレコメンドされるのが「扇屋」といううどん屋さん。 皆さんの評価も高いんだけど、どこにあるのかその姿を見たことはなかった。 検索して場所を確認すると、植田駅を降りて、泉方向に細道を線路に沿って歩くとビジネスホテルを越えたあたりに位置してる。 よし行ってみよう!決心して1時すぎ頃 訪問してみました。 駅から歩くとそこそこ距離があります。 正しい方向に向かってるのか?と少し不安になりますが、Googleマップ先生は正しいと言ってます。 ありました!ちょっと民芸チックな佇まいです。 そして店の前になりより並べられた座って待つ用の椅子の数でこの店の人気がわかります。 店の中に入ると、お昼どきを過ぎているからか、満員ではなくて座れたけど、ほぼ席は埋まっています。 メニューを見ると、うどん屋さんです。 とんかつとかラーメンとかナポリタンとか親子丼とか邪道メニューは当然なくて安心。   天ぷらそばを頼みました。 ちょっと待ってるとやって来ました。 天ぷらのいい香りが漂ってます。 当然揚げたて。 さて、うどんはどうかな。 コシが強くて長い麺なのかな、美味しい。 そしてつゆがバカウマ。これは天ぷらを忘れて食べ続けられます。 天ぷらをたべてみると、どうでしょう、この店半径数十キロの中で一番おいしい天ぷらでした。 つゆに浸して食べるともう天国です。 支払いの時、一言感想を言って帰りたい店ってありますよね、 美味しかったです!と。 この店はまさにそのタイプのお店でした。