いわきが舞台のサスペンス(のようなもの)

 浅見光彦シリーズ、という探偵小説がある。2時間ドラマ全盛の折は、複数局でテレビ化されていたからご存じの方も多いでしょう。


大量生産でたくさんの本も出版されています。


日本全国を舞台にしていて、まぁ観光ガイドのようなものです。


一時期、黒歴史なんだけど、少しハマった時期があり、BOOKOFFで百円で買って読んでました。(ポテトチップも百円で買えなくなってるのに、本が買えるなんて!)


この中に歌枕殺人事件という話があり、結末に登場するのが勿来の関です。(それが言いたいだけだった)

そんな知識もなく読みちらしていた頃なので、突然勿来の関が出てきたときの驚き。


まぁ対してストーリーとは関係ないんだけどね。


テレビでは、北大路欣也演じるさすらいの警察署長の赴任地が湯本?だったことがある。

常磐ハワイアンセンター、塩屋崎灯台、湯本温泉などテレビではおなじみの観光地が出てくるだけ。


別に函館でも浦和でも構わないストーリーで見て損した。


映画やロケを誘致する組織ができて、なんか無理やりストーリーに織り込まれたいわき市。


フラガールブーム再びとはなかなかいかないよね。

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