マラソン大会の算盤勘定を勝手にしてみる。

 この週末、いわき市では「サンシャインマラソン」という池袋のような、ジャスティン・ティンバーレイクのようなマラソン大会が開かれる。


この前の土日は街中は調整をするランナーで溢れていた。

大会の事を調べていて、決算のサイトがあった。


これによると、協賛スポンサーの収入が6000万、そしてびっくりしたのは参加費を取るのね、そういうもんなんだ。

そして、なんとこの参加費が一人一万円近くするの!!


一万払って、42.195キロ走る苦行をするってどういうことなんだ(笑)

Tシャツとかペナントとかもらえるのかな?記念品として。根性と書いてある置物とか。


6000人に参加者がいて、一万円とすると、六千万円。


合わせて1億2000万円(郷ひろみだね)


この10%か20%欲しくて、電通とか動くかな?


陸連との調整とか、五輪出場有名選手の招待とか地方自治体ではできないようなことたくさんあるもんね、看板の制作とか。

広告会社はいってるのかな?と調べてみたけど、そこは言及なかった。


ところで、東京マラソンは、監視されていて、「落札速報」なるサイトが合って、どんな業務をどこが落札したのかを速報している。

電通スポーツ局でした、僕が見た年は。

東京五輪のペナルティで落札に参加できない状態はまだ続いているのかな?


こちらは民放持ち回りでテレビ中継もあるから、提供料とか美味しいのかな?

もしかしたらD社が苦労して広告埋めてるのかもね。


スポーツは金がかかる、と言うことでした。

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